カテゴリ:40代 体の事( 5 )

そして出産 チャレンジが終わった日 その2

えっとえっと
話が前回中断してしまいましたが続きいきます

しっかりと でっかいおにぎりも平らげて内診してもらうと
子宮口はすでに6センチも開いているとの事、

ラッキィー!! 


助産師さんの予想では明け方の4時には待望のBABYと対面できるとの事
おまけに 嫌だなぁって気にしてた剃毛と尿道にカテーテル刺すのも無いって


やったぁ!! やっぱり二人目って 楽な人は楽にお産できるんだ・・・・・ 


アホな私  お気楽に大喜びなんかしちゃって
その後思いっきり苦しむ事になるとも知らないで・・・・・


f0131631_17145732.jpg


主人が家から記録し始めてくれた 陣痛メモの時間の間隔がだんだん狭まる
と、さっきまで笑って逃せてた程度の痛みではなく 息も止まってしまうほど
体中を陣痛が牙を剥いて襲ってくる



仰向けでも、横向きでも どうも辛くて
子供が大きいから立っていたりした方が 早く降りてくるんじゃないかと
スリッパはいて 部屋をウロウロしてみても どうもただ痛いだけで
進行して無いような気がする  
正面に見える時計もちっとも動いてないように見える


何度か助産師さんが様子を見に来ても 子宮口は6センチのまま
叫びたくなるような陣痛とそうでないものが交互になってきて 
自分でもわかった  陣痛が遠のいていく


運も悪い事は更に続き 一番当たって欲しくない 新米おぼっちゃまドクター
が今日は当番だとか(泣)

日中だったらS大先生だったのに残ネーーーン!

そう言った看護師さんの一言が何より答えを語ってるし




すでにもう明け方4時  当初生まれてくれてるはずの時間はとっくに
過ぎてしまった



この子はほんとに大きい 

早く生まれたくって 予定日頃から一生懸命 自分から骨盤に入ってこようと
頑張ってたのお母さんは知ってる
でも頭が大きくって 上手くいかなくって 今だって頑張ってる

私も 自分の体力の限界がそばまで来ているのを感じる
14年前の19時間かかった長男のお産は30だから乗り越えられた

でも今は全然違う  あの時と明らかに意思と精神力はあっても体力がついて
いけてないのにぃぃぃ

それに産んだらおしまいじゃなくて 産んでから全てがスタートするのに 
こんなパワーレスな位置からどう頑張ればいいのよ


ボクちゃんドクターに懇願した 
顔がオギだかヤハギだか・・・・ どっちでもいいけどそっくりだ

お願いだから切ってください 何かあっても自分の責任でいいです
でも自然分娩は赤ちゃんも私も無理です 自分の事だからわかります
お金で解決するなら払います だからお願い 
赤ちゃん出してあげて下さい


どんなにどんなに お願いしても 断られた


理由がないですから・・・・・ 



付き添ってくれてる助産師さんも私と同じ見解だった
やっぱりこの高齢で こんな大きい子は可哀想って

辛くて 気が遠くなりかけている私に  彼女は何も出来ない変わりに
優しく擦ってくれたり 言葉かけてくれる


ついに陣痛促進剤でお産を進める事に
長男時と同じ あの辛い奴だ


これで駄目なら切りますから 一筆書いてください


オギだかヤハギだかが言った(笑)


なんなのよそれ!!  


イイワヨ ジョウトウジャナイノヨ  

私が死ななきゃこの人わかんないんだろうから 

シンデヤルわよ



今思えば恥ずかしいが
そう捨て台詞を ドサクサに吐いて 毒薬で死刑をされるような気分で
少しずつ促進剤が点滴の中に入れられていくのを見つめた





にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-26 17:31 | 40代 体の事

そして出産 チャレンジが終わった日 その1 

病院に到着するまでの道中 身内に連絡したり 友達にメールしたりしながらも
この時点ではまだまだ余裕
とはいえ だんだん定期的に襲ってくる陣痛を感じながら 

やっとこの子と会えるんだ 
お母さんと一緒に頑張ろうね

って お腹にしっかり手を当てて 生まれてくる子にエールを送りました


病院に到着すると 長い間の入院生活の間に仲良くなったT看護師さんが
お待ちしてました!!
と笑顔で車椅子を持って 救急の入り口まで迎えに来てくれて
歩いていけるよと 
思ったけれど ご親切に甘えることにして 車椅子でLDRへ

その日は他に誰もお産が入っていなく 広くてとても綺麗なLDRへ通され
これに着替えてくださいと
担当のM助産師に渡された戦闘着(笑)に着替えていよいよ戦闘態勢

その前に腹が減っては何とやらなので 持参のおにぎりをパクつきながら
少しずつ 痛みが深くなってくる陣痛を逃しながら 写メを撮ったりのまだ余裕

f0131631_12724100.jpg









顔は苦しそうだけれど これ写メ用に演技してます





ウッ !息子が起きて泣き出した  続きはまた今度






にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-21 02:01 | 40代 体の事

そして妊娠 44歳の命がけのチャレンジ  

命がけはちょっと大げさ? と思う人もいるかもですが
昔からお産は命にかかわる女性の大仕事


いまでこそ エコーなどの医学、医療器具の進歩で 
良くも悪くも なんでも事前に分かる世の中だけれど
昔は逆子だって多胎児だって 自然に生むしかなかったはずです


昔じゃなくても途上国では 私たちに当たり前にあるような母子を守る
術がなくて 多くの母子の尊い命を守れないのだから 出産はホント
女性の大イベントだと思うのです


そんな恵まれた環境に居ながらの私も 44で出産する事を改めて思うと
第2の人生をバンジージャンプするくらい当初は嬉しい気持ち半分怖かったです


調度その頃 同じ年で出産したアナウンサーの方の訃報が伝えられた事もあり 
たとえ無事に産めても 産後の体調や精神状態は大丈夫だろうか?
ここまで頑張ってエイジレスできたテンポが 子供を産んだとたん一気に早まって
白髪でシワシワばーさんになっちゃうんじゃないか?
もーとにかく 一抹の不安は常に付きまといました


そんな不安も抱えつつ、すでにお話したように 妊娠してすぐに切迫流産や
ぎっくり腰、妊娠悪阻、羊水検査などなど
次から次へと不安の厚塗りのような大変な試練ばかりだったので
再び今までの生活に戻って+元気な赤ちゃんが傍らにいることを全てに感謝
したい気持ちです


私のお産は予定日を2日過ぎた頃にやってきました
それまで何度と無く不発に終わった微弱陣痛がやっとホンモノ?と
時間の感覚がやっと定期的になり
『これは?』とく確信できたの病院に連絡 そして夜の9時に入院となりました

一応2度目なので 長丁場になると思い 自分でイクサ用のおにぎりも用意
万端な準備のもと主人の車で向かいました




にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-12 13:46 | 40代 体の事

40代で妊娠 私の場合 その2

ドキドキした割りに 以外にも彼の口からこんな言葉が

私のことはとても大切に思っているし 
これからもずっと一緒にいたい気持ちは変わらない
だからもし出来るのであれば
私の子供が欲しいなぁ双子がいいなって


早く体調不良の原因を見つけるためにも もっとちゃんとした病院で検査して
この際徹底的に体の状態がどうなっているのか調べてみたらって。


ホント以外でした 
ものすごい自然に そしていつも通りやさしい口調で


な~んだ もっと早く聞いてればよかった
お互いずっとタブーだと思ってまともに互いの将来について語った事なんか
なかったのに 彼はちゃんと真摯に思っていてくれたのです

でもその反面 
とっても光栄で嬉しいけど けど けど
あたしゃあともう少しでもう閉経しちゃう年なんだよ!!
って想像すればとてもハッピーだけれど 現実はあまりにもリアル

でも今この43の私の体のメカニズムが どのようになっているか??
それはホントちゃんと知っておきたい事だったので

まずは金額はどうでもいい
でもちゃんと診察に言葉にデリカシーを持った
出来れば女医さんをと思い ネットであれこれ検索して

銀座のすずらん通りレディースクリニックに辿り着きました

こちらの小野先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


最初の診察でも バカ正直に自分からあれこれ話し出す私に
プライベートなことは別に話さないでも大丈夫ですよ
ってとても優しく そしてその言葉の意味がとっても理解できたので
あーこういう先生に出会えて良かったって 前が前だっただけに思いました


子宮ガン検査もここで再検査してもらいました 結果は問題なしでした
排卵もちゃんとあるからまだまだ妊娠できる体ですよと言ってくれました

それだけの言葉でも十分くらい嬉しかった 仮に妊娠できなかったとしても
まだまだ健康な女性の体なんだ これからはますます健康でいる為
今まで以上に健康には気を使おうと心に決めました

その後先生に頂いたアドバイスに従ったおかげで たったの1回目で
見事にBINGO!!となりました

次回のアポの際には 彼のフレッシュ精子君を持っていくところでした(笑)
買ったキットは今見ると笑えます


そうそう 
大腸がん検査ですが  
こちらもアポとってキットかったのが 押入れのどこかにあるはず(笑)

検査は行かず 今に至ります┐(´ー`)┌
  



にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-06 00:03 | 40代 体の事

40代で妊娠 私の場合 その1

私がこの年齢でどういう経過で妊娠出来て そして出産まで辿り着けたか。

話は変な事態からスタートするんです。
ちょっと汚い話で恥ずかしいんですが、ここはどうしても自分の中でカット出来ないので、
長くなりますがここからお話ししていこうかと思います。

2年前の秋も終わりの頃、便意が何だかいつもと違ったんです。
便意というか 何か今までと違って普通に出てくれなくれない変な感じと、
残便感が気になったんです。

例えばトイレの両脇の壁に足をつけて分娩台に乗るような感じで足を広げて、
お尻に力を入れないとしっかり出てくれないような・・・・。
とにかく今までの肛門の位置が違うような違和感が。

『ついに私も中年の域に達しちゃったのかな?
もしかして大腸がんだったりなんかしたらどうしよう』



調度その頃体調的にも風邪引きやすかったり、ウィーンに住んでいる頃からの
お付き合いの膀胱炎でだるかったりしてたのも重なってたので、
とっても不安になり近所の内科へ。

もう年齢的にも、年に一度は受けた方が良いのではということで、
大腸がん検査をやはり薦められる。

それと、もしかしたら子宮が腫れていることによって腸を圧迫している可能性もあるので、
大腸がん検査の前に念のため婦人科でも見てもらってくださいと言われ、とりあえず検査日のアポを取って、某産婦人科へ。


ここからが悲劇の始まりというか、でもこの事件が無ければ妊娠していな
かったかもしれないので何とも言えないのですが
この病院は極悪!ホント最悪でした。

最初の診断はやはり炎症で子宮が腫れているから、便意の違和感はそれが原因
でしょうと内科の先生と同じ見解。性病などの心配もなし。

そこまでは良かったのだけれど、この先生のおかしいところはそんな炎症を起こして
腫れている子宮でコンディションも良くない時に子宮ガン検査をしましょうって。
どうせなら炎症が落ち着いて子宮の正常な状態時に検査をすべきなのでは?
とは思ったけれど、大事をとった方が良いのかとも思い、言われるままに検査を受けました。

結果はCLASS3で再検査要。
でも半年くらいおきに様子を見れば大丈夫だからって。

一体何が本当のことで、これからどうしたらよくて、誰を信じていいかもう分からない
くらい大きな不安に押し潰されそうでした。

そんな不安の矢先、散々強度のアレルギー体質なので抗生物質は気をつけてと
強く言ったにもかかわらず、合わない抗生物質を2回もミスで、それも内診の
洗浄の際に知らない間に膣から投薬されてとんでもない事に。
体中の物凄いかゆみ、そして体中の粘膜、恥ずかしいけれどお尻の穴まで
痒くて痒くて、浮腫で腫れ上がり、呼吸困難になり、ドラえもんのようになって夜中救急へ。

一番の心配は2日後に、手や腕のアップも有る某キッチンメーカーのカタログ撮影が入っていたので、キャンセルになったら大変だし、くだらない医者のミスでおいしい仕事逃したくないし。
とにかく掻かないように炎症を抑えないとと大変でした。

結局この病院とは弁護士ざたの話し合いになり、謝罪はしないけれどお金は払うからどこの病院か公言するなってあほみたいな結末で終わったのだけれど、弁護士に提出してきた私のカルテにはなぜかクラミジアの文字が書いてあって驚いた。

検査結果の際、はっきりと口頭で性病などの病気は見当たりませんでしたと言ったし、
当初カルテにもそんな文字はなかったと記憶。
だってもしそこにクラミジアなんて文字が書いてあればその場で誰だって絶対気がつくはず。
それにもし100歩譲ってクラミジアなら、処置としてなぜそのまま様子を見ましょうなんて悠長な事になってんだって可笑しくなってきた。

あんまり頭にきたので私がクラミジアなら、その検査結果を見せろって突きつけると、
結局あちらから話を終わらせようと振ってきたのでますます馬鹿らしくなってきた。。

誠意を持って御免なさいって誤ってくれれば済んだことなのにって思いました。

だってこの先生だってそんなつもりで診てくれたわけじゃないことだってちゃんと分かってるし、診察もすごく丁寧でやさしい先生だったし。
でも、救急で診察された翌日に電話したら
『えーー??ちゃんと洗ったじゃないですか?』って。

それに私が如何わしい性行為をしたからこんな原因を招いたんだみたいな事
を最終的には弁護士を通して言ってきて悲しかった。

もう大腸がんなのか、子宮の炎症なのか、膀胱炎なのか、はたまたホントはクラミジアなのかもうわけわかんなくなってきた。

それに更に心までこんな風に傷つけられて、ますますこれからもし一人で生きていくのかな・・・と思うととても心細かった、初めて切実に感じた不安だった。

私には5年前に離婚した前夫との間に子供が居る。
離れて暮らしているけれど、母子の絆はしっかりと出来ているので、
子供が成人するまでは彼氏はいても、一人で気ままな人生でも
いいかなって思ってた。
何より再婚することで息子の小さな胸を傷つけるのが辛かったし。

でもこんな状況に立たされると人はホントに一人では生きてゆけないんだなって思った。

そんな私のパートナーは年が10歳以上も若いんです。
一緒に生活を共にしていても全く怒らない、気のながーい穏やかで優しい人。
喧嘩することもなくお互いを思いやりながら暮らしてきたけれど、
ここで初めて彼の本心を、そしてこれからの私たちの将来を、どう思いながら日々暮
らしているのか。

怖かったし、自分でもまだ心の準備が出来てないし、彼にどうして欲しいのか、
自分ですらよく分からないけれど、確かめたいと思った。
今まで聞けなかったこと、勇気を出して彼に聞いてみた。





にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-01 14:51 | 40代 体の事