40代で妊娠 私の場合 その1

私がこの年齢でどういう経過で妊娠出来て そして出産まで辿り着けたか。

話は変な事態からスタートするんです。
ちょっと汚い話で恥ずかしいんですが、ここはどうしても自分の中でカット出来ないので、
長くなりますがここからお話ししていこうかと思います。

2年前の秋も終わりの頃、便意が何だかいつもと違ったんです。
便意というか 何か今までと違って普通に出てくれなくれない変な感じと、
残便感が気になったんです。

例えばトイレの両脇の壁に足をつけて分娩台に乗るような感じで足を広げて、
お尻に力を入れないとしっかり出てくれないような・・・・。
とにかく今までの肛門の位置が違うような違和感が。

『ついに私も中年の域に達しちゃったのかな?
もしかして大腸がんだったりなんかしたらどうしよう』



調度その頃体調的にも風邪引きやすかったり、ウィーンに住んでいる頃からの
お付き合いの膀胱炎でだるかったりしてたのも重なってたので、
とっても不安になり近所の内科へ。

もう年齢的にも、年に一度は受けた方が良いのではということで、
大腸がん検査をやはり薦められる。

それと、もしかしたら子宮が腫れていることによって腸を圧迫している可能性もあるので、
大腸がん検査の前に念のため婦人科でも見てもらってくださいと言われ、とりあえず検査日のアポを取って、某産婦人科へ。


ここからが悲劇の始まりというか、でもこの事件が無ければ妊娠していな
かったかもしれないので何とも言えないのですが
この病院は極悪!ホント最悪でした。

最初の診断はやはり炎症で子宮が腫れているから、便意の違和感はそれが原因
でしょうと内科の先生と同じ見解。性病などの心配もなし。

そこまでは良かったのだけれど、この先生のおかしいところはそんな炎症を起こして
腫れている子宮でコンディションも良くない時に子宮ガン検査をしましょうって。
どうせなら炎症が落ち着いて子宮の正常な状態時に検査をすべきなのでは?
とは思ったけれど、大事をとった方が良いのかとも思い、言われるままに検査を受けました。

結果はCLASS3で再検査要。
でも半年くらいおきに様子を見れば大丈夫だからって。

一体何が本当のことで、これからどうしたらよくて、誰を信じていいかもう分からない
くらい大きな不安に押し潰されそうでした。

そんな不安の矢先、散々強度のアレルギー体質なので抗生物質は気をつけてと
強く言ったにもかかわらず、合わない抗生物質を2回もミスで、それも内診の
洗浄の際に知らない間に膣から投薬されてとんでもない事に。
体中の物凄いかゆみ、そして体中の粘膜、恥ずかしいけれどお尻の穴まで
痒くて痒くて、浮腫で腫れ上がり、呼吸困難になり、ドラえもんのようになって夜中救急へ。

一番の心配は2日後に、手や腕のアップも有る某キッチンメーカーのカタログ撮影が入っていたので、キャンセルになったら大変だし、くだらない医者のミスでおいしい仕事逃したくないし。
とにかく掻かないように炎症を抑えないとと大変でした。

結局この病院とは弁護士ざたの話し合いになり、謝罪はしないけれどお金は払うからどこの病院か公言するなってあほみたいな結末で終わったのだけれど、弁護士に提出してきた私のカルテにはなぜかクラミジアの文字が書いてあって驚いた。

検査結果の際、はっきりと口頭で性病などの病気は見当たりませんでしたと言ったし、
当初カルテにもそんな文字はなかったと記憶。
だってもしそこにクラミジアなんて文字が書いてあればその場で誰だって絶対気がつくはず。
それにもし100歩譲ってクラミジアなら、処置としてなぜそのまま様子を見ましょうなんて悠長な事になってんだって可笑しくなってきた。

あんまり頭にきたので私がクラミジアなら、その検査結果を見せろって突きつけると、
結局あちらから話を終わらせようと振ってきたのでますます馬鹿らしくなってきた。。

誠意を持って御免なさいって誤ってくれれば済んだことなのにって思いました。

だってこの先生だってそんなつもりで診てくれたわけじゃないことだってちゃんと分かってるし、診察もすごく丁寧でやさしい先生だったし。
でも、救急で診察された翌日に電話したら
『えーー??ちゃんと洗ったじゃないですか?』って。

それに私が如何わしい性行為をしたからこんな原因を招いたんだみたいな事
を最終的には弁護士を通して言ってきて悲しかった。

もう大腸がんなのか、子宮の炎症なのか、膀胱炎なのか、はたまたホントはクラミジアなのかもうわけわかんなくなってきた。

それに更に心までこんな風に傷つけられて、ますますこれからもし一人で生きていくのかな・・・と思うととても心細かった、初めて切実に感じた不安だった。

私には5年前に離婚した前夫との間に子供が居る。
離れて暮らしているけれど、母子の絆はしっかりと出来ているので、
子供が成人するまでは彼氏はいても、一人で気ままな人生でも
いいかなって思ってた。
何より再婚することで息子の小さな胸を傷つけるのが辛かったし。

でもこんな状況に立たされると人はホントに一人では生きてゆけないんだなって思った。

そんな私のパートナーは年が10歳以上も若いんです。
一緒に生活を共にしていても全く怒らない、気のながーい穏やかで優しい人。
喧嘩することもなくお互いを思いやりながら暮らしてきたけれど、
ここで初めて彼の本心を、そしてこれからの私たちの将来を、どう思いながら日々暮
らしているのか。

怖かったし、自分でもまだ心の準備が出来てないし、彼にどうして欲しいのか、
自分ですらよく分からないけれど、確かめたいと思った。
今まで聞けなかったこと、勇気を出して彼に聞いてみた。





にほんブログ村 マタニティーブログ 高齢出産へ
[PR]
by hallobaby | 2008-04-01 14:51 | 40代 体の事
<< 40代で妊娠 私の場合 その2 出産近し されど気配なし >>